【情報募集/阿里山の木材が使われている日本の建造物】
- taiwanclub886
- 2018年3月13日
- 読了時間: 1分
台湾 阿里山のある嘉義を故郷とする陳澄波文化基金会では、「阿里山の世界遺産登録」を目指し、さまざまな資料集めを始めらているそうです。
中でも今探している情報が「日本に残る阿里山由来の木材の建物」について。日本時代には台湾より多くの檜木が刈りだされて日本に運ばれ、多くの寺社仏閣の建造に使われましたが、産地も色々でその出自が阿里山のものと特定されているものは少ないとのこと。現在、はっきりと確認できているものは、明治神宮の大鳥居のみ(二の鳥居は落雷で倒れた後、現在は埼玉の氷川神社の鳥居として残っているそう)。
「あそこの建物は阿里山の檜木を使っている」という情報があれば、台湾友好倶楽部まで情報をお寄せ下さい。
連絡先:台湾友好倶楽部 相嶋秀雄 taiwanclub886★yahoo.co.jp
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栖来ひかりさんの情報収集記事(山口市出身台湾在住の作家、栖来ひかりさんも情報収集されています)
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https://udn.com/news/story/7326/2984909?from=udn-relatednews_ch2