台北市立交響楽団がエリアフ・インバルと共に防府にやってきます！
- taiwanclub886
- 4月13日
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2025年10月12日（日）に台北市立交響楽団とエリアフ・インバルが防府市にやってきます。巨匠インバルの指揮によりマーラー交響曲第５番が演奏されます。
エリアフ・インバルは、1936年イスラエルに生まれ、これまでフランクフルト放送交響楽団（現hr響）首席指揮者（現名誉指揮者）、ベルリン・コンチェルトハウス管弦楽団、フェニーチェ歌劇場管弦楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団ほかの首席指揮者等を歴任。とりわけ東京都交響楽団には1991年に初登壇以来、1995年から2000年に特別客演指揮者、2008年から2014年にプリンシパル・コンダクターを務め、２回にわたるマーラー・ツィクルスを大成功に導き絶大なる評価を確立しました。2014年4月より桂冠指揮者。2019年8月より2022年7月まで台北市立交響楽団の首席指揮者、2023年より桂冠指揮者となっています。
台北市立交響楽団は1969年に設立され、台湾において最も多くのレパートリーを持つオーケストラとして活躍しています。これまでにヨーヨー・マ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、ユーリ・テミルカーノフ等、国内外の優れたソリストや指揮者と共演しています。1985年にはシンガポールで初の海外公演を行い、以来、世界各地で公演を行っています。日本には2014年11年ぶりの来日となります。
◆エリアフ・インバル＆台北市立交響楽団
Taipei Symphony Orchestra(TSO) Japan Tour 2025
日時：2025年10月12日（日）16：00～
会場：三友サルビアホール（防府市公会堂）
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