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山口県立農業大学校の日本酒「六三一」ブランド第1号

更新日:2020年11月1日

 山口県オリジナル酒米品種「西都の雫」を使用して開発した六三一ブランド第1号商品。山口県防府市の大平山の標高631mをモチーフに「六」は6次産業、「三」は毛利の三本の矢、「一」は農大初のお酒造りへの思いが込められています。新しい防府の手土産としていかがでしょうか。


山口県立農業大学校(山口県農林総合技術センター)と蓬莱米について

 2018年に、山口県は「農林業の知と技の拠点」として、農業試験場(山口市大内氷上)、農業大学校(防府市牟礼)、林業指導センター(山口市宮野上)の3施設を防府市の農業大学校に統合することにしました。2022年4月共用開始予定。そのうちの、山口県農業試験場は、台湾統治時代に品種改良により蓬莱米を誕生させ、台湾の米生産の主流とした磯永吉が、山口県専門委員として農業指導を行った施設です。(昭和33年7月~昭和37年3月)。尚、昭和38年(1963年)に特別研究報告第16集 蓬莱米談話を発表しています。


商品名 :六三一(ろくさんいち)

テイスト:純米吟醸(「西都の雫」精米歩合56%)

容量  :720ml/本

価格  :1,800円/本(税込)

販売数量:約1,300本

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