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栖来ひかりさん講演会の記事が山口県防府市の防府日報に掲載されました。


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  防府南ロータリークラブ主催、「台湾嘉義市が生んだ画家「陳澄波の生涯と防府市の関り」」と題して、山口市出身台北在住の作家栖来ひかりさんの講演が3月7日に

ルルサスで開催されました。

 日台友好促進山口県議会議員連盟会長島田教明氏による講師のご紹介があり、栖来氏の講演がありました。

 防府市と嘉義市の縁、陳澄波作「東台湾臨海道路」が防府にある意味、陳澄波氏のご遺族が戒厳令中にいかに絵画を守り抜いたかなど、たくさんの視点からわかり易いご講演でした。

 詳細は、「陳澄波を探して 消された台湾画家の謎」柯宗明 (著), 栖来ひかり (翻訳)をお読みください。防府市所蔵の「東台湾臨海道路」の大切さが身に染みます。ぜひ防府市の方にはお読みしていただきたい本です。

 尚、防府南ロータリークラブと、嘉義南ロータリークラブ(嘉義南區扶輪社)は今月姉妹クラブになる予定とのこと。今後の更なる交流に期待いたします。


引用記事:

ほうふ日報 第13166号

令和6年3月9日発行

山口県防府市本橋7の26


防府日報20240309
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