山口県防府市のほうふ日報に台北の国立台北教育大学北師美術館の企画展示「不朽的青春」のオンライン取材の記事が掲載されました。
この展覧会は、昨年10月に台北の北師美術館で開催され、防府市所有の「東台湾臨海道路」が出品されました。この度、防府日報からの依頼で、国立台北教育大学 藝術與造形設計学系名誉教授 林曼麗（リン・マンレイ）先生と、国立台湾大学 芸術史研究所助理教授 邱函妮（キュウ ハンニ）先生にお話しをお聞きすることができました。
開催前から、現地では話題になり、コロナ禍でありながら、5万人もの方が鑑賞され、図録も普段の15倍を超える8,000部以上売り上げたとのことです。また、昨年12月21日には、蔡英文 総統と李永得 文科相も鑑賞されています。詳しくはほうふ日報をご覧ください。
※写真提供は国立台北教育大学北師美術館、台湾総統府撮影。
掲載記事：ほうふ日報 第12573号
掲載日：令和3年8月26日（木）
新聞社名：防府日報株式会社
所在地：山口県防府市本橋7‐26
展覧会：不朽的青春 臺灣美術再發現
会期：2020年10月17日～2021年1月17日
防府日報20210826
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